― 年金を土台に、農業で上積みする最強モデル ―
はじめに
老後のお金の話というと、
- 投資
- 保険
- 貯金
が話題になりがちですが、
農家にとって一番大切なのは違います。
年金が一丁目一番地
ここを固めると、
老後の不安の大半は消えます。
国民年金は「年80万円の床」
国民年金を40年満額で払うと、
年額はだいたい 80万円前後 になります。
- 生きている限り
- 毎年
- 働いても減らない
これが老後の最低保証収入です。
厚生年金を積み上げた人はさらに有利
会社勤めをしたことがある人は、
国民年金に加えて
老齢厚生年金
も受け取れます。
ここで重要な事実があります。
会社を退職していれば、
厚生年金はいくらあっても減らされません。
在職老齢年金の誤解
年金が減らされるのは、
会社で社保に入って給料をもらいながら
年金を受け取る場合だけ
です。
- 農業だけ
- 自営業だけ
なら、
年金は1円も減りません。
農業収入はいくらあってもOK
農業の収入(事業所得)は、
在職老齢年金の「収入」に含まれません。
つまり、
- 年金80万円
- 農業所得300万円
→ 問題なし。
厚生年金があっても同じです。
売上に直すとどれくらいか
果樹農家は、
経費がだいたい 50%前後 かかります。
| 課税所得 | 売上目安 |
|---|---|
| 200万円 | 約400万円 |
| 300万円 | 約600万円 |
| 400万円 | 約800万円 |
年金80〜200万円があるので、
売上600万円でも老後としては十分な収入になります。
なぜ貯蓄型保険がいらないのか
貯蓄型保険は、
- 途中で引き出せない
- 元本割れ
- 手数料が高い
農家にとっては
お金を塩漬けにする仕組み
NISAが農家向きな理由
NISAは:
- いつでも売れる
- 税金がかからない
- 老後でも使える
つまり、
現金の代わりになる貯蓄
農家の老後の正解
- 年金(80〜200万円)で生活の床を作る
- 農業で300万円前後の所得を作る
- 余剰はNISAで流動性を確保
これが、
農家にとって一番リスクの低い老後戦略です。
まとめ
農家は、
年金+農業収入
という二重収入を作れる、
日本で最も有利な職業の一つです。
この強みを、
老後に最大限活かしましょう。


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