マイクロ法人化の損益分岐点

― 課税所得500万・600万・650万で比較 ―

はじめに

ここでは、
感覚ではなく数字だけで見ます。


前提条件(簡略)

  • 税理士費用:年20万円
  • 法人固定費:年47万円
  • 法人税実効税率:約25%

【図解】損益分岐イメージ

課税所得
│
│ 個人有利
│
│  400万
│   ▲
│
│  500万  ← ほぼ拮抗
│   ●
│
│  600万  ← 法人がやや有利
│   ▼
│
│  650万  ← 法人有利が明確
│
└──────────────
        個人 → 法人

結論

税理士費用込みでも、
損益分岐点は580〜600万円前後
です。

ただし、
ぶどう農家で650万円超を安定させるのはかなり厳しい
という現実もあります。


この数字の使い方

これは
「今すぐ法人化しろ」というラインではありません。

検討テーブルに乗せていいかどうか
その判断材料です。

▶【内部リンク】
青色申告専従者給与という選択肢

▶【内部リンク】
扶養・社保を含めた世帯設計


まとめ

  • 500万円:個人有利
  • 600万円:拮抗
  • 650万円:法人有利(ただし難易度高)

最後に

この4記事は、
「答えを押し付ける」ためではなく、
自分で判断できるようになるための記事です。

遠回りに見えても、
この順番で考えた方が、
あとで後悔しません。


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