はじめに
ぶどう栽培は、
剪定から始まり、収穫後の管理で終わる作物だと感じています。
同じ作業を毎年しているようで、
実際には天候や樹勢によって判断が変わります。
ここでは、
おひさまぶどおの年間作業の流れを
大まかな時期ごとにまとめておきます。
※地域・品種・栽培方法によって前後します。
冬(12月〜2月)
主な作業
- 剪定
- 結束・誘引
- 園内の片付け
- 資材・農具の点検
現場メモ
剪定は一年の出来を左右する重要な作業です。
樹勢や前年の結果を見ながら、残す枝を決めていきます。
早春(3月)
主な作業
- 芽動きの確認
- 樹勢チェック
- 防除準備
- 肥料設計の見直し
現場メモ
剪定の結果が少しずつ見えてきます。
芽数や揃い方を見ながら、その年の方針を考えます。
春(4月〜5月)
主な作業
- 芽かき
- 新梢管理
- 誘引
- 防除開始
現場メモ
作業量が一気に増える時期です。
病気が出やすくなるため、防除が重要になります。
初夏(6月)
主な作業
- 摘房
- 摘粒
- 房づくり
- 防除
現場メモ
収量と品質を決める大切な時期です。
欲張らず、樹に合った房数に調整します。
夏(7月〜8月)
主な作業
- 袋かけ(品種による)
- 副梢管理
- 防除
- 灌水管理
現場メモ
高温や雨への対応が中心になります。
病害虫との勝負の時期でもあります。
収穫期(8月〜9月)
主な作業
- 収穫
- 出荷・販売
- 樹の状態確認
現場メモ
これまでの作業の結果が出る時期です。
来年への反省点も見えてきます。
秋(10月〜11月)
主な作業
- 収穫後管理
- 葉の状態観察
- お礼肥(考え方による)
- 園地整備
現場メモ
来年の樹勢に影響する大事な期間です。
ここを丁寧にやるかどうかで翌年が変わります。
まとめ
ぶどう栽培は、
1つ1つの作業がつながって1年を作っていると感じています。
このブログでは、
それぞれの作業をもう少し詳しく、
実際の写真と一緒に記録していく予定です。


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